産学研究交流のためのオープン・シンポジウム
アジャイルプロセス協議会(2003年設立)では、時代の要請に応えたアジャイルプロセスを中心とした研究・調査などを行ってきました。 特に、協議会のWG(ワーキンググループ)の一つである知働化(ちどうか)研究会(2009年創立)では、 次世代のソフトウェア構築やテクノロジーの社会的意義などについて探求を行っています。
このたび当協会では、産学研究交流を主目的としたオープン形式のシンポジウムを開催する運びとなりました。 午後は各種テーマに沿ったコミュニケーション主体のワークショップを行います。 企画・プログラム等については、今後詳細化していく予定です。
基調講演:(おたのしみ)会場 A-0611
国立情報学研究所 名誉教授 高野 明彦 氏
1990年代から取り組んできた「連想情報学」の探究、神保町の古本屋という文化資産、さらには、共通の知識基盤としてのデジタルアーカイブ事業のあゆみを振り返りつつ、人類の情報・文化的資源をどのように未來に托し、継承していくかについての知働的提言を行う(大槻記)。
トラックセッション(複数並行)
5つのトラック(A〜E)とチュートリアルを並行開催します。位野木研究室 学生によるポスター展示も行います。
※ トラックE(A-0471)のみ 14:00 開始/テーマはいずれも仮題です。
意味の構造〔仮〕
コーディネータ萩原 正義
AIを考慮した「意味」「コミュニケーション(認識の非対称性)」「因果推論」等の概念を再定義し、オントロジー、コンテクスト、追加学習等(進化の仕組み)の実践的構造を明確にする。我々の身の丈に合った対応について討論する。
要求工学(仮)
コーディネータ位野木 万里
REBOKシリーズ5、AI時代の要求定義、問題発見や価値創出のためのモデリング技術、AIの利活用で直面する課題について解説する。
知働経営〔仮〕
コーディネータ濱 勝巳
認識の前提が異なる構造がある。メタウェア研究所では、この構造を、社会を設計するための使える道具にすることを研究している。新たな実践的経営について概説する。
自由エネルギー原理の社会性と哲学(仮)
コーディネータ野村 一行
自由エネルギー原理(エントロピー指標)、能動的推論、情報量について紹介するとともに、このメトリクスを活用する評価手法やAIエージェントの振る舞い、ゆらぎとイノベーション、対話を通じた知識の段階的獲得などについて議論する。
トークン社会学(仮)
コーディネータ塩田 英二
組織間のやりとりや社会的活動における価値の交換、サプライチェーン、データ流通、トークン概念(計算量・能力・エコノミー)についての背景理論について探究する。
思考の技法
コーディネータ大槻 繁
思考の技法の取り組みを概観するとともに、アジャイルプロセス協議会から独立した「知働化コミュニティ(アライアンス)」としての今後の活動の展望について述べる。
懇親会
参加者同士の交流の場。
AI時代のシステムの社会的意義
サブテーマ:超・個(Hyper Existence)の時代の働き方
ichi.jupiter.bindcloud.jp/sympo23an/ ↗超・個の能力
Capability of Hyper Existence
ichi.jupiter.bindcloud.jp/sympo24an/ ↗知働化(Executable Knowledge and Texture)
サブテーマ:知働化アライアンスの社会的意義
1corp.biz/sympo25/ ↗知働の本質
サブテーマ:知働化アライアンス始動
chidouka-lab.com/sympo26/CONTACT — 問い合わせ先
大槻 繁
otsuki.s.1corp@gmail.com